電源自立型空調（GHP）導入の経緯について

2019年に発生した大型台風で近隣地域に避難所が開設され地域住民を受け入れました。群馬県みどり市としても、今後の避難所の取り扱いとして夏の猛暑対策・熱中症対策を重要視し、災害時にも使用できる空調システムの導入にいたりました。

非常用コンセントにも電気を供給する意図について

今回導入した空調システムで発電した電気を非常用コンセントに供給する事で、避難された地域住民の方のスマートフォンの充電などに使用いただき、災害の情報収集などに役立てて頂ければと考えております。

エクセルプラスに期待される点について

避難して来られる住民の方は不安に駆られていると想定されますので、少しでも「この体育館にいれば安心である」という環境をご提供できればと考えております。