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学園創立100周年で稲毛キャンパス整備
文教地域を代表する、歴史ある総合学園に
GHP819馬力をご導入いただきました。

学校法人 千葉敬愛学園 様

導入効果

敬愛大学・短期大学新1号館の温熱環境を整える、総数34台・819馬力の室外機

屋上に設置されたGHP室外機

ナノイーX標準搭載室内機が快適性を保つ

5.2mの天井高と吹き抜けのある学生ホールでも4方向天井カセット形ナノイーX搭載室内機が快適性を保つ

絵本約1万冊が並ぶ「えほんのもり」は近隣住民にも開放している
ゆったりとした空間の食堂

お客様の声

敬愛大学・短期大学新1号館についてお聞かせください

新1号館内では、どこでもICT機器が使用可能な環境が整っており、先進的な学びを行うことが可能です。
また、一部施設を近隣住民へ開放するなど地域交流の機能も有します。大学や高校が集まる文教地区で街と調和する「地域のランドマーク」を目指しました。外観は「青空に浮かぶ白い雲」をモチーフに、アルミカットパネルとガラスサッシを施したデザインを採用し、内部は明るく開放的な空間となっています。

ご採用いただくにあたり、評価いただいた点についてお聞かせください

今回、ナノイーXについて詳しく説明をいただいたことがポイントとなりました。
ナノイーX実演キットで脱臭力を体感した際には感動しました。
またパンフレットでナノイーXの試験結果についても確認しましたが、体感をできたことで信憑性が増
しました。
学生や教職員、地域の方々が施設を利用するにあたり、新築の物件でもありますため、快適性や空気の清浄化といった機能性について第一の評価ポイントとしました。
第二に、GHP空調メーカーで唯一、室外機・室内機の一貫生産体制が整っている点です。
設備管理の側面から見たときに、1社で完結できることは極めて管理しやすいという点がありました。

導入をいただいてからの所感についてお聞かせください。

元々、学生が利用する教室等では他社製の空調機が採用されていましたが、今回の空調機器の入れ替えにより、学生や教職員の皆さんが静音性や快適性の向上を実感しています。

今後の期待等をお聞かせください

2026年度に学園創立100周年を迎えますが、今後も空調機の導入や更新等の際にはナノイーXシリーズの空調機を是非導入したいと考えています。

メディアセンター(図書館)
眺望を望む9階 会議室
教室
多機能ワイヤードリモコン

納入機器

機器名称 品番 納入数 馬力
室外機 GHP|マルチ U-GH450U1D 計34台 計819馬力
室外機 GHP|マルチ U-GH560U1D 計34台 計819馬力
室外機 GHP|マルチ U-GH710U1D 計34台 計819馬力
室外機 GHP|マルチ U-GH850U1D 計34台 計819馬力
室内機 GHP|4方向天井カセット形 - 計266台 -
室内機 GHP|2方向天井カセット形 - 計266台 -
室内機 GHP|ビルトインオールダクト形 - 計266台 -

物件概要

建物分類 学校・教育施設
都道府県 千葉県
参照URL https://gakuen.u-keiai.ac.jp/
延床面積 約10,436.47㎡
階数 地上9階、地下1階
高さ 最高45m
構造 鉄骨造
特徴 ―学園名の由来となった建学の精神「敬天愛人」―
学校法人千葉敬愛学園様は、1926年千葉市内において関東中学校(現在の千葉敬愛高等学校)の開校により始まり、大学・短大・高校(2校)・幼稚園を擁する総合学園です。県内では最も古い伝統校の一つに数えられます。今般完成された敬愛大学・短期大学新1号館は2026年に学園創立100周年を控えて進行中の稲毛キャンパス整備計画の中核となります。
明治の偉人、西郷隆盛の遺訓からとった「敬天愛人」(天を敬い、人を愛する)を不動の教育理念として、変化の激しい社会にあっても揺るぎのない理念のもと、新たな学びの拠点で人材育成に尽力されています。