業務用空質空調連携システム

空質空調機器の連携で、より清潔・快適な空間へ。
さらにランニングコストも削減。
清潔でプレミアムな空気環境を実現
自然由来、2つのクリーンテクノロジー




- 【試験機関】(一財)北里環境科学センター【 試験方法】約6畳の密閉空間に浮遊させた菌数の変化を測定【 除菌の方法】加湿量「強」・除菌脱臭「強」で運転【 対象】浮遊した菌【 試験結果】8分後に99%以上抑制【 試験番号】北生発 2021_0621号
- 【試験機関】株式会社環境管理センター【 試験方法】約6畳の密閉空間において臭気強度3相当の濃度ガスで満たし、ガス検知管法にて検証【 脱臭方法】加湿量「強」・除菌脱臭「強」で実施【 対象】約6畳の密閉空間の空間臭【 臭気成分】アンモニア【 試験結果】20分で臭気強度1.9に低減(自然減衰3.2)
機器連携により消費電力を大幅に削減
機器同士が連携することで、相乗効果を発揮。
室温を快適に保ちながら、CO2濃度を検知して必要な時だけ強力換気するから省エネ。
さらに、空調機器の負荷も軽減し、冷暖房効率も向上します。




【算出条件】 稼働時間:月~金 8時~17時
●空間:オフィス想定200人在室 床面積1000㎡、天井高さ2.7m( 窓30㎡南北に設置) ●気象:東京 ●空調:冷房7kW/暖房8kWx8台(COP:夏3.41/冬4.02) ●調湿:天井埋込形ジアイーノ(FY-350JCD2)×8台 ●換気:非熱交換気扇(FY-18KCF3 +FY-18SCF3)×12台、もしくは熱交換気ユニット(FY-500ZD11)×12台 換気風量6000㎥/h(在室200名)(常時換気時は4200㎥/h:弱ノッチ) ●空調の運転時間:8時~17時 ●換気扇の強運転時間:8時~18時 ●在室設定:7時半~17時:200人在室11時半~13時:2名在室(昼食)17時~20時:100人在室(残業) ●CO2制御( CO2が1000ppmを超えると強運転、それ以外の場合は弱運転)
熱交換気ユニット マイコンタイプのご紹介
時代が求める「熱交換 換気」で快適・省エネ空間をご提案


外気侵入防止シャッター標準搭載
EA側には風圧式シャッター、OA側には電動シャッターを内蔵しています。停止時にはシャッターが閉まって雨水・霧などの侵入を抑えます。


給排気バランスを調整可能
給気・排気それぞれの風量を4ノッチから選択可能です。
設計風量に適した速調選択や風量バランスが施工現場で調整可能です。


複数台接続時の接続台数制限と配線長制限




空調、換気、ジアイーノをリモコン一台で制御。空気質情報を見える化できます

