業務用空質空調連携システム
空質空調機器の連携で、より清潔・快適な空間へ。さらにランニングコストも削減。
空気質をトータルコーディネートし、省エネで健康・快適な空間を実現
従業員・顧客にとって安心な環境へ クリーンテクノロジーで清潔
ナノイーXや次亜塩素酸で空間をキレイに
パナソニックの空質空調機器の多くに、空間の空気質を向上する独自のクリーンテクノロジーを搭載。
環境対策と経費削減を両立 連携させて 換気・省エネ
熱交換気ユニットによる空調負荷軽減とCO2濃度による連動換気で省エネ
パナソニックは、さまざまな換気機器をラインアップし、必要量を満たす換気設計をサポート。 室温を快適に保ちながらたっぷり換気する熱交換気ユニットがおすすめで、業務用エアコン、天井埋込形ジアイーノとあわせて導入すれば、機器同士が連携し、相乗効果を発揮。ジアイーノリモコンに内蔵のCO2センサーがCO2濃度を検知して必要な時だけ強力換気するから省エネ、冷暖房効率も向上。
【算出条件】 稼働時間:月~金 8時~17時
●空間:オフィス想定200人在室 床面積1000m、天井高さ2.7m (窓30m2南北に設置) ●気象:東京 ●空調:冷房7kW/暖房8kWx8台 (COP:夏3.41/冬4.02) ●調湿:天井埋込形ジアイーノ(FY-350JCD1)×8台 ●換気:換気扇(FY-18WCF3)×12台もしくは熱交換気扇 (FY-500ZD10)×12台 換気風量6000m3/h(在室200名)(常時換気時は4200m3/h:弱ノッチ) ●空調の運転時間:8時~17時 ●換気扇の強運転時間:8時~18時 ●在室設定:7時半~17時:200人在室 11時半~13時:2名在室(昼食)17時~20時:100人在室(残業) ●CO2制御 (CO2が1000ppmを超えると強運転、それ以外の場合は運転)
非住宅空間でも大切な「加湿」 乾燥の季節は加湿して快適
遠心破砕加湿機能で空気質を向上
湿度が低い冬は、天井埋込形ジアイーノに搭載した遠心破砕加湿技術で、少ない水量で効率よく加湿。気化フィルターがないのでカルキの付着によるフィルターの目詰まりもありません。
空調、換気、除菌機能などを一体化した、
業務用空質空調連携システム
代表的な配線接続の例