直火二重効用 吸収冷温水機 RJシリーズ 【 二重効用形 】

リニューアルに最適なコンパクト設計。

吸収冷温水機 エルーラシリーズ RJシリーズ 商品画像 吸収冷温水機 エルーラシリーズ RJシリーズ 商品画像

⚫︎当社Jシリーズと同サイズのコンパクト設計でリニューアルに最適。

⚫︎運転効率10%UPで、高効率運転も実現。

ガス焚

灯油焚

JIS基準COPc 定格時:1.22
総発熱量基準(高位発熱量基準)1.12

省施工配管位置や基礎などが従来機種※1と同一で施工性向上!

POINT1

配管口径・接続位置が従来機種※1と同一。

配管口径・接続位置 図解 配管口径・接続位置 図解

POINT2

設置面積が従来機種※1と同等。さらにアンカーボルト位置の同一対応も可能(オプション対応)。

アンカーボルト位置 図解 アンカーボルト位置 図解
配管工事不要で工期短縮が可能!

省スペースコンパクト設計

リニューアルに対応した、業界最小クラス※2のコンパクト設計!

COPc1.20150RTクラスにおいて業界最少設置面積! COPc1.20150RTクラスにおいて業界最少設置面積!

省エネルギー運転効率UP

従来機種※1と比べてトータルランニングコストが約20%削減。同等サイズで高効率運転を実現!

■トータルランニングコスト比較

トータルランニングコスト比較のグラフ:約20%削減 トータルランニングコスト比較のグラフ:約20%削減
【算出条件】

・吸収冷温水機容量:150RT ・負荷パターン:空気調和・衛生工学会データ(建物用途店舗)を使用 ・年間運転時間:4,015h/年(冷房2,684h/年) ・東京ガス空調用A契約C(2017年1月時点) ・東京電力業務用電力(2017年1月時点) ・冷水ポンプ揚程20m、冷却水ポンプ揚程25m 注)本図は所定の計算条件で試算したもので、試算結果(ランニングコスト)を保証するものではありません。

  • 当社Jシリーズ
  • COPc1. 20機種、150RTクラスにおいて

Vシリーズ・RJシリーズの組合せが可能! 最大750RTまで並列運転に対応します。

運転管理 台数制御

省エネ

小空間と大空間が併設されている建物などにおいて、異なる容量の機器を並列設置することで、それぞれの使用空間に見合った台数制御※が可能になります。

コスト削減

建物全体の負荷に見合った台数の機器運転を制御し、ランニングコストの削減が可能です。

  • 別途「吸収式マルチコントローラ」が必要となります。

並列運転例 *諸条件につきましては下表をご参照願います。

  V・RJシリーズ混在時の組合せ
タイプ 動力回路 組合せ最大RT 接続可能最多台数
ユニット型 有(オプション) 450 5台
750 5台
  • 代表の親機1台にシステムボックス(オプション)が必要です。
  • RJシリーズは左右50cmずつのメンテナンススペースが必要です。

Vシリーズ・RJシリーズ並列運転例(図解) Vシリーズ・RJシリーズ並列運転例(図解)

サイクルフロー

サイクルフロー:冷房 サイクルフロー:冷房

サイクルフロー:暖房 サイクルフロー:暖房

吸収冷温水機 エルーラシリーズ RJシリーズ[ユニット型] 商品画像・吸収冷温水機 エルーラシリーズ RJシリーズ[パック型(冷却塔一体型)] 商品画像 吸収冷温水機 エルーラシリーズ RJシリーズ[ユニット型] 商品画像・吸収冷温水機 エルーラシリーズ RJシリーズ[パック型(冷却塔一体型)] 商品画像
  ユニット型
(単体)
ユニット型
(組合せ)
パック型
(冷却塔一体型)
COPc(冷房) 1.20
燃料種 ガス/灯油
用途 冷水,温水
ラインアップ
(単位:USRT)
100
120
150
屋外パネル仕様 標準対応
  • 記載COPc値は、JIS基準/冷房時です。