パナソニックのナチュラルチラーはさまざまな条件に対応して廃熱を最適に活用し、高効率運転を実現します。
Fシリーズ 節電型ナチュラルチラーPR型ジェネリンク
廃熱回収によるガス消費量の低減とともに冷却水定格流量を従来機より約30%削減。さらに、冷却水の流量制御により流量が従来機に対して最大約70%削減した廃熱投入型吸収冷温水機。
Fシリーズ 超省エネルギーCP型ジェネリンク
業界トップクラスの廃熱回収量で、従来機種と比較してガス消費量を大幅に削減した廃熱投入型吸収冷温水機
Fシリーズ 超省エネルギーWE型ジェネリンク
ガス削減率とガス単独運転時のCOPを大幅に向上させた、廃熱投入型冷温水機
Fシリーズ 超省エネルギーWE型蒸気焚ジェネリンク
業界トップクラスの廃熱回収量で、従来機種と比較して蒸気消費量を大幅に削減した廃熱投入型吸収冷凍機
Fシリーズ 低温水吸収冷凍機
ガスエンジン等から出る廃温水(80℃~95℃)を熱源にして、8℃の冷水が製造可能な吸収冷凍機(廃温水のみで駆動)。廃温水や未利用エネルギーを有効利用でき、コージェネレーション・システムに最適。
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コージェネレーションとは、1つのエネルギー源から熱・電気など2つ以上の有効なエネルギーを取り出して利用するシステムです。トータルエネルギー効率を高め、ガス消費量の削減にも貢献します。
パナソニックのナチュラルチラーは運転中のモード切替が可能!運転を停止することなくモードの切り替えができるため、運転効率を保ち、立ち上がり時のロスを低減することが可能です。
パナソニックのナチュラルチラーは自然冷媒(水)を使った冷房方式で4つの部屋を繰り返すサイクルで冷房します。
都市ガス3社(東京ガス・大阪ガス・東邦ガス)がナチュラルチラーの中で、環境負荷低減面で優れた機能を有する機器を推奨する制度です。
IPLVとは負荷の異なる4点のCOP(運転効率)から期間成績係数を定義した簡易的指標になります。ここではIPLVの値の算出方法を説明しています。