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ナチュラルチラーの効率向上に加え、
付帯設備の管理・制御を行うことでさらなる省エネルギーを実現

山洋電気株式会社 富士山工場 様

導入効果

採用設備のご紹介

山洋電気様の富士山工場F3棟に、弊社の高効率・高期間効率機CP型をご採用いただきました。また、「ナチュラルチラー付帯設備省エネシステム」を導入いただいたことにより、冷温水ポンプ・冷却水ポンプ・冷却塔ファンなどの付帯設備を監視し、さらなる節電や省エネ化が実現しました。
さらに、各付帯設備のエネルギー消費量や省エネルギー量の見える化やデータ収集も可能となり、運転状況を把握しながら、ナチュラルチラーコントロールボックスとインバーター盤から付帯設備を適切に制御し、消費電力の低減に貢献しています。

高効率・高期間効率機CP型

「ナチュラルチラー付帯設備省エネシステム」システムイメージ図

ナチュラルチラーとインバーター盤からの指示を基に、各付帯設備に最適運転の信号を送信。

システムイメージ図

納入機器

納入先 機器名称 品番 納入数 馬力 備考
- - ナチュラルチラー|吸収冷温水機 高効率・高期間効率機 CP型 - 2基 - QCW-CP400FG

物件概要

建物分類 工場・倉庫・生産施設
都道府県 長野県
参照URL https://www.sanyodenki.co.jp
特徴 山洋電気様は、冷却ファン、電源装置、産業用モータを中心に、製品の開発から製造、販売、メンテナンスまでを一貫して行っています。東京に本社を置き、1944年に長野県上田市で製品の生産を開始しました。富士山工場をはじめ、現在上田市に4つの工場と1つの研究開発拠点を構えています。
同社は、ISO9001(品質マネジメントシステム)およびISO14001(環境マネジメントシステム)を取得し、環境に配慮した製品の開発、設計、製造を行っています。