ハンドドライヤー

お使いいただく全ての人へ

パナソニックはハンドドライヤーの基本性能である『乾燥時間』『低騒音化』『省エネ性』のみならず、 施主様・設計者様・使用者様・管理者様といったハンドドライヤーに関わる全ての人への配慮を大切にしています。

施主様

コストの削減

ペーパータオルや布ロールタオルに比べ、トータルコストを大幅に削減します。
ペーパータオルの紙ごみ削減で、環境保護に対する企業イメージの向上に貢献します。

設計者様

設置への配慮

側方に必要だったサービススペースが不要になります。(薄型タイプのみ)
コンパクト設計であらゆる空間に調和します。

使用者様

快適性の追求

大人から子供まで使いやすく、すばやく快適に乾燥します。
サニタリー空間をきれいに保つお役立ちをいたします。

管理者様

メンテナンス性

継ぎ目が少なく、角の少ないラウンドデザインでお手入れが簡単スムーズに行えます。
側面開口の無い『サイドクローズ』設計で、飛沫による周囲壁への汚損を最小限化します。(両面吹き出し形のみ)

コスト削減にも効果的です。

お使いになる空間、使用頻度などお客様のニーズに合わせて選べる「パワードライ」

■商品ラインアップとおすすめ空間

両面吹き出し形(速乾タイプ)

『速乾性』を強く求められるトイレに

両面吹き出し形(薄型タイプ)

『大型トイレ』や『パブリックトイレ』など
大規模トイレに

コンパクト形

『個室型トイレ』や『多目的トイレ』など
小規模トイレに

■ペーパータオルとのコスト比較

ペーパータオルに比べ維持費がだんぜんお得です。

※ペーパータオルは1枚1円とし、1回2枚使用とします。※ハンドドライヤーの電気代算出は下記の計算式に基づいています。
●1ヶ月あたりの使用電力量(kWh)=実運転時間(秒/回)/3600×定格消費電力(kW)×使用回数(回/日)×25日 + 待機電力(kW)×待機時間(時間)●1ヶ月あたりの電気代=1ヶ月あたりの使用電力量(kWh)×電力単価(円/kWh)●1ヶ月に要する費用=1ヶ月あたりの電気代(円)+ハンドドライヤー本体価格(円)÷償却年数(年)÷12(月/年)

■機種別コスト比較

省エネ性と使用頻度の観点から、適切な機種をお選びいただけます。

※使用は1ヶ月のうち25日間※ハンドドライヤー本体の償却年数は5年※電力料金目安単価 31円/kWh(税込)※実運転時間は下記のとおり
●FJ-T13V1-W:3秒/回 FJ-T10T3-W/S:5秒/回●FJ-T10S3-W:6秒/回 FJ-T09F3-W:8秒/回