渋谷ヒカリエ様｜空質空調納入事例

かつてプラネタリウムや映画館で構成された東急文化会館のDNAを引き継ぎ、渋谷の新たなランドマークとして2012年4月に開業されました。
「渋谷ヒカリエ」とは、渋谷から未来を照らし、世の中を変える光になるという意志を込めて名付けられました。
オフィス、商業、劇場をはじめとする文化施設からなる地上34階建の複合タワーは、多様な機能で新たな価値を発信しています。

環境への配慮はこれからの時代に求められる企業の社会的責任とし、自然エネルギーを最大限に生かす様々な省エネを実践されています

渋谷ヒカリエ様は、新たな文化とビジネスの中心であると共に、自然エネルギーを最大限に生かした、最先端の環境配慮型次世代複合タワーです。

導入効果

エネルギーのベストミックスにより、安定した冷暖房を実現

地上34階地下4階、延床面積約14万m2の複合タワーの空調は、ターボ冷凍機とガス焚の吸収冷温水機のベストミックスで実現。当社の吸収冷温水機は、空調負荷の最も大きい夏場、冬場のピーク時に威力を発揮。年間を通じて冷暖房の安定供給に大きく貢献しています。
吸収冷温水機のほか、当社ノンフロン冷凍機やショーケースなど食品システム機器も多数ご採用いただいております。